渡仏の思い出 帰国 〜part8〜
《和心魔女》の未来コーチング のブログにお越し下さり、ありがとうございます♡
渡仏の思い出 帰国 〜part8〜
〜part1〜渡仏の思い出 〜part1〜 - ≪和心魔女≫未来コーチング
〜part2〜渡仏の思い出 〜part2〜 - ≪和心魔女≫未来コーチング
〜part3〜渡仏の思い出 〜part3〜 - ≪和心魔女≫未来コーチング
〜part4〜渡仏の思い出 〜part4〜 - ≪和心魔女≫未来コーチング
〜part5〜渡仏の思い出 〜part5〜 - ≪和心魔女≫未来コーチング
〜part6〜渡仏の思い出 〜part6〜 - ≪和心魔女≫未来コーチング
〜part7〜
帰国に際して
1週間馴染んだホテルともお別れです。
行きと同じようにフィンランド航空を利用してヘルシンキ経由でセントレアに向かいます。
ご一緒のはずの志保さんと、ヘルシンキまでの航空便が違う…(笑)
ということで、ヘルシンキで合流しました。
そこで、
「お抹茶飲みたいね〜」
ということで
点ててます(笑)
搭乗しなくてはいけないのに…
志保さんがお湯を購入してくださったので、干菓子とお抹茶をゆったり気分で。
この時間は本当に至福のひとときでしたよ🎵
〜無事に帰国して〜
今回、瑠美先生とご一緒したのですが
その瑠美先生からお心遣いを頂きました。
リヨンのサンジャン大教会で可愛らしいオブジェを見つけられて、私にプレゼントしてくださいました❤️
渡仏の記念品として、朱色松柄 平棗
なかなか役に立たなかったのに、心苦しいですが
先生のお心に感謝し、頂戴しました。
瑠美先生主宰「椿の会」Blog
〜 私にとっての茶道 〜
帰国し、私にとっての茶道が明確にわかった部分があります。
- 人を思いやる、笑顔のため
- コツコツと学ぶことの大切さ
- 日本の美学(気持ちを汲む努力)
- 伝統を敬う気持ち(国を問わない)
- 師匠、年配者、先輩、後輩からの学びの多さ
- 基本の軸をしっかり待つ
- 日本人というアイデンティティ
- 茶道を愛する気持ち
- 目の前の人に心を寄せる
まだまだあるのですが
祖父母や両親の影響が大きい私にとっては
伝統を重んじる茶道がとても好き❤️
ということが、より鮮明になりました。
先日、岡崎での月釜(毎月開催されるお茶会)に参加してきました。
お客様で参加されているのは、流派を問わず先生として教えている方がとても多いのです。
その中に入れて頂き、両隣の先生方や、近くの方から沢山教えて頂き、
最後に正客(お客様の中でメインの方)に、一同揃って
「ありがとうございました」
と御礼を申し上げる。
そんな、地味ながらも心がある空間に、改めて感謝し、その中に居られることに感動しました。
今後も引き続き
じっくり
ゆっくり
茶道と向き合うこと
一生続けていけるよう努力すること
心に強く強く
刻みました。