清坐乃遊

私が大好きな茶道・着物を中心に 日本の伝統文化など様々な趣味の世界をお伝えします

和心と自分スタイルの仕事を手に入れる ~辛口コーチングセミナー

日本語の難しさ

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日本語の難しさ

 

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今日

「日本語って難しいね~」

という話をしていました。

 

特にメールは、自分の意向を伝えにくいように感じます。

例えば、毎週同じ曜日、時間に行っていることについて

Aさん「5日は18時でよろしいですか?」

Bさん「5日は18時だと難しいです。」

 

これだけのメールのやり取り。

 

Aさんは、

5日は18時は難しいけど、19時なら大丈夫ということかな。(予定は延期)

 

Bさんは、

5日は18時が難しいから、予定が合わないということだな。(予定はなくなる)

 

AさんもBさんも間違ってはいないのです。

 

でも、足りない・・・

 

少し言葉が足りないだけですが、大きく違うんです。

 

 

また、メールは文字だけのため

日本語のニュアンスがとても伝わりにくいです。

 

たとえば、喧嘩のあとに仲直りをするときに「ごめんね」を使用したとします。

実際に対面でも、電話でも声を聞いていれば

この「ごめんね」が、優しい声でいっているのか、仕方ない感じで言っているのか、怒りながら言っているのか

わかりますよね。

 

でも、メールの文字ではそれがわかりません。

 

ヒトは勝手に自分に都合がいいように解釈しするんです。

 

だから、自分が相手に

こういう「ごめんね」を言って欲しいな。

と思う「ごめんね」を作り上げてしまいます。

 

不思議だ~!!!

 

手紙は書く時間を費やしているのでニュアンスが伝わりますが

文明の利器であるメールは、手軽なためなのか

ニュアンスを伝えるのは無理だと思います。

 

日本語は難しいことを理解して

言葉に心を乗せること

 

できていますか?

 

 

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